こちらのページでは、ワーゲンバスについて解説しております(^^)
街中を走っている車を眺めていると、小さなマイクロバスサイズのかわいい車を見かけたことないでしょうか?
このかわいい車の正式名称は「タイプ2」といいますが、日本では「ワーゲンバス」と呼ばれています。
時代によりモデルはたくさんあるのですが、1967年までの前期型(アーリーバス)とそれ以降の後期型(レイトバス)があります。違いはたくさんあるのですが、フロントガラスが2枚に分かれているのが前期型(アーリーバス)です。
さて、ワーゲンバスは1950年にドイツで生まれました。フォルクスワーゲンが大衆車として世に送り出し大成功をおさめた「ビートル」の製造工場で、荷物運搬用として使われていた車をヒントに作られました。
「ビートルよりもたくさんの人と荷物を運べる車」というコンセプトの元造られましたが、このボディデザインはかわいすぎです(笑)
この個性的なボディデザインから現在の日本でも愛好者は多く、レストアされた古いワーゲンバスを購入する方もいらっしゃいます。ショップなどでダイハツ アトレーやスズキ エブリィを改造してワーゲンバス風にして販売しているところもあります。
ワーゲンバスの車としての性能ですが、やはり古い車ですので今の車と比べると性能は非常に悪いと言わざるおえません。
今の車と比べると馬力もないしブレーキも利きません。クーラーはないしヒーターもそれほど効きません。ワイパーはチープですきま風も入ります。バックランプもハザードランプもありません。
こんな車なのに個性的過ぎるので今なお愛好者がたくさんいます。ワーゲンバスとはそんな趣味性の高い車なのです!
ベンツ・BMW・アウディ・VWなどのドイツ車は、輸入車でありプレミアムブランドですから、国産車に比べると基本的には車体価格は高くなります。
しかしドイツ車には日本車にはない魅力がありますので、どうしても手に入れたい!そういうときにはドイツ車の中古車を購入するという選択肢があります。
最近のドイツ車は壊れにくく中古車でも十分に良質な車が手に入ります。中古車販売シェアNO.1のガリバー をご紹介しておきます(^^)※氏名・電話番号は正しく入力しましょう!
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