こちらのページでは、BMWの特徴について、わかりやすく解説しております(^^)
BMWは1916年、第1次世界大戦前に生まれた航空機エンジンメーカーである、バイエリッシュ・フルークツォイク・ヴェルケ(BFW)として創設され、翌年の1917年にBFWはバイエリッシュ・モートレン・ヴェルケ(BMW)という社名に改称されました。
BMWとはバイエルンのエンジンメーカーという意味です。
1923年からオートバイの製造を始め、1932年からは車の製造もするようになりました。
BMWは前身が航空機エンジンメーカーであっただけあって、高回転まで良く回る高出力エンジンが特徴的で、独自の直列6気筒エンジンはシルキーシックスと呼ばれ、BMWエンジンのシンボルとなっています。
シルキーとは絹のようなという意味で、絹のようになめらかなエンジンという意味が込められています。
BMWのボディデザインは、丸形四灯式(そもそもは二灯式+補助灯)のヘッドランプとキドニーグリル(kidney = 腎臓)と呼ばれる独特の形状をしたグリルをもつフロントマスクが特徴的です。
これは昔のBMWから受け継がれているもので、現在もそのまま採用されています。スポーティーさと男らしさを両立させた素晴らしいデザインだと私は思います。
BMWはスポーティー&ラグジュアリーを基本としているため、内装はスポーティーさもありながら非常に上質です。
フロントガラスに必要な情報を映し出すBMWヘッドアップ・ディスプレイを取り入れるなど、最新の技術も積極的に取り入れています。
BMWは「駆け抜ける歓び」をコンセプトとし、スポーティーな高級車を生み出し続けていますが、BMWの代名詞である直列6気筒エンジンは、絹のようになめらかなエンジンという意味を込めてシルキー6と表現されます。
非常になめらかに高回転まで吹き上がり、BMW独特の加速感、俊敏なエンジンレスポンス、重厚なエンジンサウンドなど、BMWの走りは数ある自動車メーカーの中でもトップクラスです。
またBMWは、前後50対50という理想的な前後重量配分にこだわったシャーシづくりをしており、カーブでの走行安定性も非常に上質です。
以上が、BMWの特徴の解説です(^^)
公式サイト→BMW Japan
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