こちらのページでは、ドイツ車メーカーのロゴの意味について、わかりやすく解説しております(^^)
AUDIのロゴは4つの銀の輪っか「フォー・シルバーリング」が刻まれています。
4社の自動車メーカー、「アウディ」「DKW」「ホルヒ」「ヴァンダラー」が1932年に合同したことを表すもので、今日のAudi AGの基礎を築くこととなりました。
BMWのロゴは白と青を十字で区切ったようなデザインをしていますが、青は「空の色」を表し白は「雲の色」を表しており、十字は「飛行機のプロペラ」をイメージしたものです。
BMWは元々航空機のエンジンメーカーとして出発した企業で、BMWという社名は、Bayerishe Motoren Werksを略したもので、バイエルンのエンジンメーカーという意味です。
3本の楔のような形は、「陸・海・空の3分野を制する」という意味をもっています。
スリーポイント・スターと呼ばれ、3点「陸・海・空」の各分野でダイムラーベンツ社の繁栄が込められています。
フォルクスワーゲンは,そのドイツ語(Volkswagen)の語源の通り「人々のための車(大衆車)」を目指して、1937年に誕生しました。
Volkswagenの「V」と「W」が上下に並んだデザインとなっています。
ポルシェのエンブレムは2つのエンブレムの組み合わせでできています。
中央にある「跳ね馬」は本社のあるシュツットガルト市の紋章。 外側の盾型の紋章はポルシェAG社が本拠を置くヴュルテンブルク州の紋章です。
『赤い帯』が『知性』を、『黒い帯』が『シュバルツバルト(森)』を表しています。黄色は麦の色から『豊かさ『を表しています。 その横の黒い枝のように見えるものは広大な森に住む、鹿の角をモチーフにしています。
以上が、ドイツ車メーカーのロゴの意味の解説です(^^)
ドイツ車のロゴの意味は、わかりやすいものもあれば、伝統と歴史を感じるような深いものもあります。
ロゴの意味を考えるだけでも、そのメーカーの姿勢やポリシーが感じられておもしろいです(^v^)
ベンツ・BMW・アウディ・VWなどのドイツ車は、輸入車でありプレミアムブランドですから、国産車に比べると基本的には車体価格は高くなります。
しかしドイツ車には日本車にはない魅力がありますので、どうしても手に入れたい!そういうときにはドイツ車の中古車を購入するという選択肢があります。
最近のドイツ車は壊れにくく中古車でも十分に良質な車が手に入ります。中古車販売シェアNO.1のガリバー をご紹介しておきます(^^)※氏名・電話番号は正しく入力しましょう!
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