こちらのページでは、ドイツ車とはどういった車なのか、わかりやすく解説しております(^^)
車の種類の言い方で、日本車、国産車、輸入車、外車なんていう言い方をすることがありますが、ドイツ車という風にある特定の国の車を指すことがあります。
アメ車(アメリカ車)やイタ車(イタリア車)なんて言うこともありますね(^v^)
ドイツは自動車産業が国を挙げての産業で、ドイツの輸出の約40%が自動車に関連しています。また、労働者の7人に1人が自動車関係のお仕事をしています。「ドイツといえば車」といったところです。
さて、ドイツ車といえば世界的に非常に有名なメーカーが多く、高級車で有名なMercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)をはじめ、BMW・Audi(アウディ)、スポーツカーで有名なポルシェ、大衆車として世界的なフォルクスワーゲンなど、ドイツには名車と呼ばれる車がたくさん存在しています。
日本は特にドイツ車が好きな国で、日本で販売される輸入車の約70%がドイツ車です。(詳しくはこちら→日本でのドイツ車の売れ行き)日本人は特にドイツ車が好きなのです!私は日本人ですが、やっぱり大好きです(笑)
みなさまドイツ車についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
よく言われるのが「高級車」「かっこいい!」「頑丈・丈夫」などです。
一応ドイツ車を知り尽くしている私としては、どれも正解といえば正解ですが、そうでもないのもありますよという感じです。
まず「高級車」というイメージですが、確かにものすごく高い車も存在します。それこそ家が買えるくらいの値段がするものもあります。しかし200~300万程度で購入できるドイツ車もあります。
特にフォルクスワーゲンは大衆車という意味ですから、ドイツ車の中でも比較的リーズナブルな金額で購入できます。しかし造りはしっかりとドイツ車です。
次に「かっこいい!」というイメージですが、これは個人の主観すぎてなんとも言えません(^^;)でも私はドイツ車のデザインって非常に個性があって好きです。
だって最近の日本車ってみんな同じようなデザインじゃないですか!?特にミニバンなんて、メーカーのエンブレムを見ないとどこのメーカーの車かわからない車種が多すぎますよね...。昔は日本車も個性的だったんですけどね(^^;)
最後に「頑丈・丈夫」というイメージですが、ドイツ車には頑丈で安全な車が多いです。ドイツには速度無制限のアウトバーンという有名な高速道路がありますから、そこを走ることを想定して車造りがされていますので、小さな車でもしっかりと造ります。
以上が、ドイツ車とはの解説です(^^)
国が違うと物造りに対する考え方も変わりますが、特にドイツにとって自動車産業というのは国を挙げての産業ですから、国としても世界に誇れる車を送り出そうとしています。
ドイツ車に興味がありましたら、当サイトをくまなくお読みいただきますと、ドイツ車についての必要な知識を得ることができますので、ぜひご参照ください(^v^)
ベンツ・BMW・アウディ・VWなどのドイツ車は、輸入車でありプレミアムブランドですから、国産車に比べると基本的には車体価格は高くなります。
しかしドイツ車には日本車にはない魅力がありますので、どうしても手に入れたい!そういうときにはドイツ車の中古車を購入するという選択肢があります。
最近のドイツ車は壊れにくく中古車でも十分に良質な車が手に入ります。中古車販売シェアNO.1のガリバー
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